「美点発見®」とは本人でさえ気がつかない「真の長所や素晴らしい部分」を引き出し、それを伝え合うことで自尊心を高め、最高の人間関係を構築する方法です。実際に一部の学校で実践したところ、不登校やいじめがなくなったという報告が続発しています。

「美点発見®」は学校だけでなく、ANA(全日空)が全グループ社員43,000人を対象とした研修に参加するなど、職場環境の改善にもつながります。
思い悩みでくもった心を晴らし、仕事や家庭の人間関係の悩みまですべて解決することができる方法です。

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これは、熊本県のある公立小学校で本当に起きた話です。

「小学1年から6年まで場面緘黙(ばめんかんもく)で全くしゃべらなかった男子生徒がいました。

帰りの会の美点発見で、一人の生徒がその子のことを「〇〇君は聴くことの神」とその子の美点を書いたら、

クラス中が “うぉー!”っと拍手喝采になったんです。

すると、6年間喋らなかったその男子生徒が手を挙げて話すようになったんです。

小学校最後の参観日の日に、その子が手を挙げて発表すると、ご両親がその場で泣き崩れられていました」  

(当時、担当教員だった五嶋先生へのインタビューより抜粋)              

※場面緘黙とは、特定の社会的場面(学校や職場など)で話すことができなくなる精神疾患の一つ。

実は、このような話は上記の例だけではありません。これからご紹介する「美点発見®」というワークを一部の学校が授業やホームルームで実践したところ、以下のような驚くべき報告が相次いだのです。

  • 不登校が100%解消した
  • クラスからいじめが完全に消えた
  • 自殺願望があった生徒が保健室で他の生徒をカウンセリングするようになった
  • 同級生や教師全員を敵視していた男子生徒が全く別人になり、学校の美点を詩に書くようになった

目次

こんにちは。一般財団法人 YS心の再生医療研究所 代表理事の佐藤康行です。

私は、これまで30年以上にわたり心の健康や人間関係改善のための実証研究に取り組んできました。

その結果、うつ病をはじめ、心の問題や疾病を非常に高い確率で寛解させる原則とアプローチを発見しました。

それは、人間の心の奥底に在る「本当の自分(生命意識・真我)」を引き出す方法というです。

これまでの精神医療のアプローチは、問題解決のための知識や教えをアドバイスするという「インプット型」がほとんどですが、私が発見した方法は、その反対で元々みなさんの中にある素晴らしいものを引き出すという「アウトプット型」です。

実際、この方法でうつ病患者の方々に臨床試験をしたところ、90日以内に90.9%が寛解、その後の再発率も2.3%というデータ結果が出たのです。(名前の頭文字をとって「YSメソッド」と名付けました)

※「YSこころのクリニック」にてうつ病患者の方22名にYSメソッドの臨床テストを行った結果、90日以内に20名が寛解。

さらにYSメソッドは、心の問題だけでなく、人間関係の改善にも大変高い効果があることも判明しました。

その中の代表的な方法が、冒頭の事例をご紹介した「美点発見」というワークです。

簡潔に言えば、相手の長所や素晴らしいと思う「美点」を見つけだし、それを専用のワークシートに書き出すという方法です。

ただし、美点発見は、相手を褒める事とは、根本的に異なります。

褒めるというのは、人のおこないを評価すること、たたえることを意味します。ですので、基本的に目上の人から目下の人に向けて使われることが多く、親や先生が子供に対する場合、もしくは上司が部下を評価する場合などに使われる傾向があります。


逆に言えば、目下の人が目上の人をほめるということは一般的にはありません。日常生活で、子供が先生を褒めたり、部下が上司を褒めたりすることはほとんどないですよね。

しかし、美点発見には、目上も目下もないのです。相手を評価するものでもありません。ただ、素直に相手の素晴らしさを感じ取り、それをアウトプットすることです。

美点を発見するとは、自分の心の目を養うことになります。ですから、一人でもできますし、それを口に出さなくても効果があるのです。そこが、褒めることとの大きな違いです。

例えば、メガネがあったとします。

そのメガネが黒く汚れていたら、相手がどす黒く見えます。しかしレンズをピカピカに磨いて、相手の素晴らしいところしか見えないメガネに変えると、良いところしか見えなくなります。相手は何も変わっていません。自分のメガネが変わっただけです。

美点発見とは、相手を変えることではなく、自分の心の中のメガネを変えるということです。

増え続ける小・中・高等学校でのいじめ・不登校、そして青少年の自殺者数

2022年の文部科学省の調査によれば、小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は615,351件(前年度517,163件)であり、 前年度に比べ98,188件(19.0%)増加しています。

また、2023年10月4日に文部科学省が発表した調査によると、小中学校における不登校児童生徒数は前年度比22.1%増の29万9,048人となり、過去最多を記録。また高等学校における不登校生徒数は、前年度比18.8%の6万575人という結果になっています。

※2023年10月9日   こどもとIT(株式会社インプレス)記事より抜粋

さらに厚生労働省によりますと、昨年2022年度の『小中高生』の自殺者数が514人に上り、過去最多となりました。

< 2023.03.14  nippon.com 編集部が警察庁などの資料を元に作成>

この現状に対して、関係各所でいじめ・自殺防止のための様々な対策が講じられていますが、未だ根本的な解決への道筋は見えていません。

そもそも、なぜ、いじめや不登校、自殺が増えているのでしょうか?

表面的には様々な要因があるわけですが、実はどれも突き詰めていくと根本的な原因は「人間関係」なのです。

具体的には、両親・家族・同級生クラスメート・先生などの周囲との関係、そして自分自身との関係(自尊心)もあります。

この人間関係や自尊心の改善なくして、いじめや不登校、自殺も根本的にはなくなりません。

そして、この人間関係を根本から改善し、周囲のすべてが味方に見えてくる方法が「美点発見」なのです。

本人でさえ気がつかない「真の長所や素晴らしい部分」を引き出し、それを伝え合うことで自尊心を高め、最高の人間関係を構築する方法です。

美点発見は、いわゆるポジティブシンキングや相手のプラス面だけを褒め合う事とは異なります。

冒頭の事例のように、一見、相手の短所やマイナス面と思われる部分さえも、「美点」として捉えることができるようになるのです。

さらに、重要なことは美点発見を実践し続けると、相手だけでなく、自分の事も好きになっていくのです。

■五嶋英美(ごとう ひでみ)さん 

熊本市在住の元小学校教師(熊本大学教育学部卒業 小学校教諭歴35年)

46歳の時に、心の学校グループの佐藤康行に出会い、以後、退職するまで毎日クラスで美点発見を行い、帰りの会で生徒たちとシェアを継続。また特活授業ではコミュニケーションスキルを磨くワークを継続していった結果、生徒たちが自主的にお悩み解決係を作り、自分たちで問題解決するようになっていく。

2020年教員退職後は、熊本で※真我開発講座やカウンセリングを開催し、若者が幸せな自立をしていくまでの親御さんへのフォロー支援とその土台である親子関係改善の支援をライフワークとしている。

※真我開発講座=1990年に佐藤康行が開発した世界初の「本当の自分(真我)」を引き出す心の意識改革の実践講座。

佐藤先生から美点発見をご紹介いただいた後、「これは本物だ」と思い、担当したクラスの授業やホームルームで毎日やるようにしました。すると、低学年から高学年まで素晴らしく、温かい温泉のようなクラスになっていきました。

また、ここぞという時はすごい力を発揮して優勝することもありました。三年生のクラスを担当している時に、クラス対抗無差別の大縄飛び大会があったんですけど、六年生を抜いて全国2位になったことがあります。

小学1年から6年まで場面緘黙(ばめんかんもく)で全くしゃべらなかった男子生徒がいました。

帰りの会の美点発見で、一人の生徒がその子のことを「〇〇君は聴くことの神」とその子の美点を書いて発表したら、

クラス中が “うぉー!”っと拍手喝采になったんです。すると、6年間喋らなかったその男子生徒が手を挙げて話すようになったんです。

小学校最後の参観日の日に、その子が手を挙げて発表すると、ご両親がその場で泣き崩れられていました。

不登校が100%解決したこともあります。解決だけではなく子ども達が恐ろしいくらいに素晴らしくなっていきました。

さらに、「教員」という意識もなくなり、子ども達が愛そのもの、感謝そのものに見えて、教えることは何もないとわかりました。

いじめにあっていた女子生徒と一緒に美点発見をやっていたら、途中で「私、もうみんな大好きになったから、先生、もう遊んで来ても良いですか?」と言って友達と遊びに行った、というエピソードもあります。

また、ある日、クラスで美点発見をやったら、発達障害の生徒をいじめていた3 人の男子生徒と、いじめられていた生徒、そして、それを見ていたクラスの生徒全員が一つになって、クラスみんなで号泣し、完全にいじめが消えました。


先日、いじめの中心だった女子が、美点発見で素晴らしく変化し、中学に上がって手紙をくれました。

以下、その女子生徒からの手紙の内容です。

その他、美点発見を実践した小・中学校からの報告内容をビフォー・アフター形式でまとめてみました。

「美点発見のお陰で、子ども達の人に対する意識、関心がどんどん変わってきています。

これから教員同士も父母会も、美点発見をどんどん取り入れて素晴らしい学校へ変えていきたいと思います。」

(公立小学校校長)


①    小学5年生男子

ルールを守らず、人に迷惑を掛け、友達を巻き込んで悪さをするこの生徒は教師が指導をしても、手の付けられない生徒とレッテルを貼られ教師も日々困っていた。(時間を守らない、器物破損等)

この生徒は、本当は寂しく元気のない友達を元気づけたり、喜ばせるために一生懸命だということがわかり、その事をその生徒に伝えると表情が輝いた。「ようやくわかってもらえた」とのこと。その日を境に、行動、言葉、態度が一変。自分がなぜ叱られるのかを顧みるようになり、リーダーとしての資質を発揮し、同級生に良い影響を与える存在となる。

②    小学3年女子②    小学3年女子

友達の悪口が毎日止まらず、友達と毎日トラブル続き。保健室への日々の訴えは数十回に及んでいた。心が不安定で心療内科に通院中だったが改善の兆しは見えない。

④ 中2男子

⑥ 中2女子

⑧ 中3女子

著書は350冊以上、著者シリーズ累計で250万部に及ぶ。



最新刊『しんどい月曜の朝がラクになる本』佐藤康行著サンマーク出版

「美点発見®」人間関係メソッドがわかる決定版!!

月詳しい内容はこちら ➡ サンマーク出版

講座の内容

◎「美点発見」実践講座(体験版)

講師:佐藤康行
(YSメソッド開発者)


講師:マイク岡本

(一般財団法人YS心の再生医療研究所長)

◎学んでいただける主な内容
*「美点発見」3つのポイント
*「美点発見」で心が晴れる仕組み
*「美点発見」の取り組み方とポイント
*具体的な取り組み方
*一ヵ月挑戦した事例紹介
*美点発見ワーク実習

こめ

◎講座はオンライン版でご提供します。

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